2013年08月09日

蝉のろくでなしブルー

草刈りは自分塾に似ております。
ビーバーで長い時間、草を刈っていると色んな事を妄想。妄想日和です。
たまに歌も歌います。
案外ビーバーはうるさいと勝手に思いきや、大きな声で歌っていると、通りすがりの人に笑われてしまいます。
今日ハマって歌ったのは、日本昔話のエンディングソングを、吉川晃司風。
くーまの子みーていた、かーくれんぼっシュ!
おー尻をだーした子、ナンバーワンっシュ!
ゆーやけこやけでまたイェスタディーイェスタディー!シュッ!シュアッシュッ!



今日は、日が沈むのが早くなってきたなーってつくづく思ったんだー。
田んぼの畔狩り終わんねー。
もう夏至?一番、日が長い日ってもう過ぎたんかな。秋はもうそこに来ているんだねって、ヒグラシさんもケッケッケッケッケッケッケーっと鳴いておりました。
地球の事が今一把握できていません33歳になる夏の陣。

休憩途中、座っておりますと蝉が僕に止まり木をしようとして、何回も近寄ってきました。
最初は嫌で追い払いましたが、そう何回も来るので、アナタはそんなに困っているんだねって、身を委ねますと、すぐに僕の胸に停まりました。
しばらくすると、ジジジジジジーと、生ぬるいお小水を掛けて飛んで行ってしまいました。

もうじきお盆です。  


Posted by のんのんばあ at 21:47Comments(0)モヤモヤ