2013年05月09日
キラキラ
今日は色んなところへ仕事をしに行きました。
あるところは、高いところ。あるところは、細くて険しい道。
そしてたどり着いたその先は、保育園の近所。でありました。
作業中、ちょびっと暇な時間があって、そこにちょーど保育園児の団体様がお散歩しに来ました。
「スゲー!かっこいー!」
注目の的で天にも昇る有頂天絶頂を迎えました。
そこらで園児が休憩をとっていたみたいで、一人の男の子が僕のところにやって来て色々お化け、宇宙人のウンチクをしゃべってくれました。
だから代わりに「お兄さんはね、内緒だけど実はUFOに乗った事があるんだよ。」という話や「宇宙人に頼んで猫と話ができるようにしてもらったんだ」みたいな話をしてみますと、男の子は目をキラキラ輝かせて、僕をまぶしい眼差しで見ておりました。
そうだ。僕も小さい頃、尊敬する従兄弟のお兄さんがいて、そーゆー話をしてくれて、とても愉しくて夢にまで見た時期があったんだ。
今度は僕が夢を観させる番が来たのね。そのドキドキ感。
今の子供に忘れさせないよう、これからも子供たちに、気になるドキドキな嘘を振りまいて生きたいと思いました。

あるところは、高いところ。あるところは、細くて険しい道。
そしてたどり着いたその先は、保育園の近所。でありました。
作業中、ちょびっと暇な時間があって、そこにちょーど保育園児の団体様がお散歩しに来ました。
「スゲー!かっこいー!」
注目の的で天にも昇る有頂天絶頂を迎えました。
そこらで園児が休憩をとっていたみたいで、一人の男の子が僕のところにやって来て色々お化け、宇宙人のウンチクをしゃべってくれました。
だから代わりに「お兄さんはね、内緒だけど実はUFOに乗った事があるんだよ。」という話や「宇宙人に頼んで猫と話ができるようにしてもらったんだ」みたいな話をしてみますと、男の子は目をキラキラ輝かせて、僕をまぶしい眼差しで見ておりました。
そうだ。僕も小さい頃、尊敬する従兄弟のお兄さんがいて、そーゆー話をしてくれて、とても愉しくて夢にまで見た時期があったんだ。
今度は僕が夢を観させる番が来たのね。そのドキドキ感。
今の子供に忘れさせないよう、これからも子供たちに、気になるドキドキな嘘を振りまいて生きたいと思いました。
