2014年08月05日
隙間
息子が朝早くから毎日、夏休みのお決まりラジオ体操をしに行っている。
しかし先日から浮かない顔をしてるんだよ。
どーしたんだい?
と、聞きますと、良く家にきて仲良く遊んでくれる年上の兄ちゃんが、ラジオ体操に行き帰り途中に、その子が自転車で突っ込んできて当たってきて痛い思いをするという。
やめてくれって言っても、してくるらしい。
「そんなの、逆に自転車蹴っ飛ばしてやれや」
と、息子にアドバイスをしよーとしましたが。
ん。ちょっと待てよ。
奇しくも僕は今、そんな状況です。
デリカシーのない事を受け、言い返さず、ここは穏便にとニコニコしているだけなんだよ。
社会と言う川に長年に渡り流され、尖った石も円くなり、いつしか怒りどころを忘れてしまいました。
そんな親が息子にカッコいいこと言う資格がないよなって思ってしまった一瞬の一時でありました。

そんなある日、解りづらいけど、乗ってる車の助手席側の窓をちょびっと開けて走っていたところ、でかい蜂がブーンって侵入してきました。
走ってる最中、車内は僕と蜂。運転しながらタイマン。
さすがに恐怖を感じた。
隙間で恐怖を感じたシャイニングより危機的状況だった。

にしても熱い。
しかし先日から浮かない顔をしてるんだよ。
どーしたんだい?
と、聞きますと、良く家にきて仲良く遊んでくれる年上の兄ちゃんが、ラジオ体操に行き帰り途中に、その子が自転車で突っ込んできて当たってきて痛い思いをするという。
やめてくれって言っても、してくるらしい。
「そんなの、逆に自転車蹴っ飛ばしてやれや」
と、息子にアドバイスをしよーとしましたが。
ん。ちょっと待てよ。
奇しくも僕は今、そんな状況です。
デリカシーのない事を受け、言い返さず、ここは穏便にとニコニコしているだけなんだよ。
社会と言う川に長年に渡り流され、尖った石も円くなり、いつしか怒りどころを忘れてしまいました。
そんな親が息子にカッコいいこと言う資格がないよなって思ってしまった一瞬の一時でありました。

そんなある日、解りづらいけど、乗ってる車の助手席側の窓をちょびっと開けて走っていたところ、でかい蜂がブーンって侵入してきました。
走ってる最中、車内は僕と蜂。運転しながらタイマン。
さすがに恐怖を感じた。
隙間で恐怖を感じたシャイニングより危機的状況だった。

にしても熱い。
Posted by のんのんばあ at 12:23│Comments(0)
│モヤモヤ