秋山郷さん

のんのんばあ

2014年08月31日 20:22

しばらくの間、秋山郷の仕事があって、ジュネーブと子も巻き沿えにし、現場確認をしにドライブブブブーと屁をこきながら出発したのは九時半のこと。



ジュネーブと子は初めてらしいの秋山郷奥地。
平家の隠し湯の秀清館へ連れていってあげたんだよ。



露天風呂。隠されていないや。隠され切れてないよ平家さん。
むしろ、見放題の常夏のヌードビーチのようだった。
目の前には道や駐車場や民家や通りすがりの人。フルチンコ。

アブがいっぱい飛んでいて、息子がアブノーマルがいっぱいいる。と、言う名言には笑った。



と言うことで、慌てて退散、避難を兼ねて内湯へ。
硫黄が結構強く、高山村の奥山田温泉の資質に似ているようだ。
目の前には仕事の現場。平日は重機の騒音で嫌な感じですが、休日は穏やかでゆったりな時間が流れております。



寝湯。あったが入れないくらいの熱湯地獄風呂。
薄める水がなく、何度か挑戦するが、アチー!無理!ヒョエーー!と、隣の女風呂から聞こえてくるジュネーブのあえぎ声には興味ビンビン物語。



通りががりに団子が目に着きまして、食べました。



見た目より3倍くらい旨い。団子の食感が不思議で旨いんだよ。

せっかく。はるばるー来たぜ秋山ゴーっ!だったから、湯のハシゴでもしよさー。



前に苗場山に登った時に立ち寄った赤い温泉シャー楽養館です。
http://bossdonreader.naganoblog.jp/e518104.html
やはりお客さんの大半は登山者で、温泉も写真に納められなかった。
赤茶色の湯でぬる湯、そして酸味っぽい味、松代の温泉に似てました。
秋山郷、あちらこちらで質の違う温泉、やり手だ。



丁度お昼ご飯の時間だったから、イワナ丼とキノコそば、うどん。
てか、イワナ丼。期待、想像していた通りのイワナがドーン。



これでもかってくらい秋山郷を堪能でした。

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