ビーバー+3cc

のんのんばあ

2012年07月15日 15:07

毎回、毎回、田んぼの回りの草を刈っている。
それは手伝いと言わず、もはや仕事だな。
この米は自分家で食べる分と兄弟家や従兄弟などに分配されるが、それ以上に余った米は、売られてる。
米農家で、一番厄介だと思うのは体力が消耗される草刈りだねきっと。
マイナーな事だけど、隣の田んぼによっては、すぐに刈って綺麗にするから、自分家も刈らなくてはならない。(やってる人ならわかるだろう。。)

にしても、それで得たお金は、いっさい僕のところへは来ないのだ。
親父に「たまには、お金をこっちに回すか、子供染みてるがお駄賃くらいくれてもいいんじゃね?」と言ったのであった。



親父「草刈り機、ビーバー古くなったからな、新しいの買ったからワレにやるわ。」


おっ!やったー!これで楽に綺麗に草刈れるねー!ありがとー!

って、オイッ!!オイッオイッ!!?
何これ?喜んでいいのか?喜ぶべきなのか?



今までの馬力より3cc大きいタイプでちょい重い。重心がまだ上手く合ってないから微調整が必要だけど、エンジンの掛かりも良いし、楽っちゃー楽になったかな。

お金のやり取り、これで精算されたのか?と思うと、気持ちが萎えてしまうであります。

田んぼを攻めた後、借家の庭もビーバー。



ジュネーブも必死に草を引っこ抜いてた。
「ロリータ18号」のTシャツ。どこから引っ張り出してきたのか。
十数年前に良くライブにいったけかな。

あー、ストレス解消に騒ぎたい。

関連記事