チーズケーキの教え

のんのんばあ

2012年07月01日 14:05

雨降りはタソガレを誘うでしょう。

今日は地区のソフトボール大会。
で楽しみだったけど、職無しプーだった僕には、地区の集いや消防など、顔を出すのがチョイ苦になってしまってて、今回はマンセル、いやキャンセルしてしまうま。



そんな閉じ籠りのんばあは、チーズケーキを拵える。
もう適当に作っても出来上がるね。
クリームチーズ200グラム。
生クリーム200グラム。
卵二個。砂糖は水戸泉。塩はちょびっと。
ヨーグルト75グラム。レモン汁ピュッピュッピュッ。
薄力粉50グラム。

土台にはビスケットをバラバラにして、溶かしておいたバターと合わせてひいた。

元をミキサーでかき混ぜて170℃くらいに余熱したオーブンに入れて45分~50分。



出来上がりは、良い香りがして温かく盛り上がっている。
「外はパリッと、中はジュワッと。」スフレ?的な感じで、相当旨そうだけど、冷えるまで待たないとチーズケーキは完成しない。



おいしゅーござんした。

それと、僕は人に「教える」って事が下手くそなんだなって、ツクヅク思った。
ジュネーブや祖父、息子、元会社の後輩とか色々な人に、各事を教えようとするのだけど、完璧を求めてしまい、つい熱くなって怒ってしまう傾向があるみたいだ。

息子とゲームをしていて、最初は愉しくやってたのだけど、終いには「なんでそんな事もできないのだ!?」って怒ってしまい、息子はそれからゲームをしなくなっちゃいました。

とても悲しくなりました。

怒る、と、教える。
どう組み合わせて使うのが正しいのか。とても苦しめられてる。
にしても、以後、気を付けようと思った。

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