草刈り妄想中
無の境地。覚りを拓くって難しいのね。ひたすら草刈りをした。
急斜面が恐ろしい。長靴は会社で履いてた品で、底がツルツルシコシコでっしゃろ。転げ墜ちそうだ。
門のめえで。(前で)。終わりックス。
続いて、屋号で言うと「城端」
梅雨直前、刈らないと、草の生命力半端ないからね。一気に伸びる。
早めに始末してしまうま。
良く、湯に入れる草「ショウブ」が大漁に生えてました。刈る度に、その香りがして「夏になりますよー」って言われてように感じた。
しかも、ヘビがそのショウブのところに居た。
「ショウブ湯にへーると(入ると)、ヘビがその臭いを嫌って近づかなくなる。」
と、言う昔の人の名言が、迷信だったのか?信じられない。
汗だく草まみれ。にしても、無の境地は本当、難しかった。
ず~っと、考え事。妄想。
それか、草刈り機ビーバーの音に乗じて唄を熱唱オーイェイ。
なかなかやり手だ。↓
「震源くん」だったっけか?ビーバーの振動を低減してくれて、手を痺れにくくしてくれるお助けアイテム。
バイク運転にも良く使用するけど、色が洒落乙でなかなか。
遅い昼飯は母親特製オムラーイス。
凄いよね。草刈りのヒトコマで、昼飯に何が食べたいか妄想第一位に選ばれたのがオムライスだったって、母親は知っていたんだ。
腐っても親子だね。
さて、遅い昼寝でもしよう雨も降ってきちゃったから。
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